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大阪本町ロータリークラブは17年目を迎えますが、歴代の会長さんのご指導の下、会員一同の力を結集し成長してまいりました。
20世紀は世界で多くの戦いがあり、わが国ではバブルにはじまるお金に翻弄されましたが、21世紀に入ったこの時期、とくに大阪崩壊の寸前にあり、失われた思想・文化を取り戻す活動が待たれます。現在、東京一極に集中している時代であり、じっくり腰を据えて大阪のロータリー活動に取り組まねばならないと思えます。藤原雅彦氏が国に訴えておられる「国家の品格」を読み、わがクラブもロータリークラブとしての品格を備え「奉仕」と「親睦」の充実を図り、ロータリアンとしての「誇り」を持ちたいと思います。聖徳太子は17条憲法の第一条に「以和為貴。・・・。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。」を挙げておられます。すなわち、「和はなによりも大切で、上下の関係なく協調・親睦の気持ちで論議すれば如何なるものも道理にかなった成就が得られる」と申しておられます。
したがって、本年は「ホッとして、笑って楽しむわがクラブ」をキャッチ・フレーズとして、例会、懇親会などを通じて会員同志の親睦を深め、明日への鋭気を養っていただきたく思います。
会員の心身の健康・鋭気獲得は、奉仕への活力の原動力として不可欠であり、また、職業奉仕の源である本来職務の遂行・成就をもたらします。四大奉仕部門は何れも大切なものですが、会員が奉仕に励もうとするインセンティブが働く体制・環境整備を要します。
「親睦」
- 卓話は会員間の奉仕活動でもあり、基本的に会員が実施する。本年度は、可能な限り会長が率先して務める。
- 適宜、アウタルキー外発想による夕刻例会、親睦会、家族会などを開催して親睦を図る。
- 会員が楽しみ充実感が感じられる催し(イベント)、
- 細則変更の検討(出席など)など。
「奉仕」
- 実りある奉仕活動は会員に披露し表彰を受ける。
- 実りある奉仕活動は、HPやマスメデイアなど通じて内外に広報する。
- 複数年に及ぶ継続奉仕(病院見学、留学生支援など)と複数年委員の検討。
- 魅力ある奉仕活動や例会・家族会などの状況情報を披露して、誇りを持って会員増強を図る。女性会員の増強を強力に進め、女性特有の奉仕をお願いする。
- ロータリー表彰には可能な限り応募する(表彰されれば励みになる)など、
わがクラブのチーム力も発揮できる長期的、短期的奉仕活動計画である
Club Leadership Plan(CLP)、会員のご意見を集約させて作成せざるを得なくなるものと思えます。ただ、このプランに縛られ柔軟性が損なわれる呪縛になってはいけません。 |